ニッポンの憂鬱
ブログを始めよう!と思ったのとほぼ同時に、
フランスの詩人・ボードレールの詩集「パリの憂鬱」が頭に浮かびました。
それでブログに本タイトルをつけたのですが、深い意味を考えていません。

現代日本を深くえぐる!みたいな記事を期待させちゃってたらごめんなさい。
軽い気もちで書いていくつもりです。


このボードレールの著作も20代のころに文庫本を買って読んだなぁくらいです。
タイトルを覚えているだけで、内容は覚えていないし読後の感想すら覚えていません。

でもこの「パリの憂鬱」ってタイトルはいいですよね。想像力が刺激されます。
都市が抱える相反するさまざまな事柄…光と影、成功と失敗、発展と凋落など、
極端に幸せなものと極端に不幸せなものを同時にイメージします。
大都会の内面が暴露されているような、そんなタイトルです。


さてこのブログはどうでしょう?「ニッポンの憂鬱」…うーん、やっぱりあまり考えていないですね。
無責任に、思いついたままです。
でもユウウツなんて言葉が自然に出てくるくらいですから、自分の中にそういう気分があるんでしょう。
ですから日本についてというよりもむしろ「自分の憂鬱」かもしれませんね。
もしかしたら「今日の憂鬱」程度がふさわしいかもしれません。


こんなぎょうぎょうしいタイトルをつけたものの、実はこの憂鬱という漢字、ぼくは書けません。
しかしパソコンだと一発で変換されるため、気軽に何度も使ってしまっています。
今数えたらここまでに6回も使ってました。うっとうしいですね。

パソコンで簡単に漢字の言葉が使える一方、
難しい漢字が多い、めんどうくさい読みものに仕上がるという皮肉。
このようなジレンマが現代の日本の憂鬱をもたらす原因のひとつかもしれません。
あ、いやちょっと大げさですね。
ぼくの憂鬱の原因…いや、今日の憂鬱の原因といったあたりでしょうか。
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by jingotokyonippon | 2016-10-09 01:02 | ニッポンの憂鬱
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