夏が来れば思い出す…/SEIKO
七月に入って日射しが強くなり、あっという間に梅雨明け。
暑い日が続いていますが、皆さまいかがされていますか?
私は毎日、フランスで行われている自転車レース『ツール・ド・フランス』のダイジェスト版を見るのが日課になっています(笑)。

『ツール〜』は七月に三週間をかけて行われる、フランスを舞台にした自転車ロードレース。
過酷な長距離レースのため、時には選手がチームを越えて協力しあいながら走ることもあります。
そんなチームや個人の駆け引きやドラマがとても面白く、
舞台となるフランスの景観が美しいのも楽しめます。

大会はだいたい日本の梅雨時に始まり、梅雨明け頃に終了するため、
私にとっては夏の始まりのお知らせのような気がしています。
とくに今年はツール100周年ということと、序盤で日本人選手が少し見せ場を作ったということで、私としては大いに盛り上がりました。


毎年ツールを見ると、私はJINGOが神宮前にオープンした年の夏からしばらく続けていた宣伝活動を思い出します。
JINGOマークや『Tシャツ』『新作入荷!』などの文字やイラストを
キャットストリートの道いっぱいにカラフルなチョークで描いていました。
JINGOが看板を出していた、公園横の十字路です。


チョークで書いているので、雨が降ったり数日すれば消えてしまいます。
一緒に参加する人も出てきたり、
ちょっと描くのを休んだ週末などは『今日は描かないの?』と楽しみに見にきてくれている人がいたり、
露店が出たり、音楽やダンスなど他のパフォーマーが自然に集まったりと、
毎回盛り上がったイベントになっていたと思います。


深夜にこっそり描くこともあれば、人通りが増える週末の昼間にパフォーマンスとして行うこともありました。
まだバーバリー・ブラックレーベルやパタゴニアも建っていない頃、のどかな裏道でした。


じつはこのチョークを使った宣伝活動、
デザイナーのハマダによるとアイデアの元は『ツール・ド・フランス』なんだそうです。
ツールではたくさんのファンが応援のために選手やチームの名前を
路上にチョークで書いているのですが、その手法を使ったということでした。
“路上を通る人に向けて”という共通点からの着想だそうです。
「ツールで使われているのが白いチョークだったから、
JINGOでは色とりどりにした。カラフルな方が渋谷・原宿っぽいし」ということでした。


この路上とチョークを使った宣伝活動に、
毎日新聞社と産經新聞社から好意的な取材の依頼を頂きましたが、
警察から『自粛のお願い』も頂戴しました。警察の方が言うには、『(私たちの)真似をして道に直接スプレー書きをする人たちが出てきた』ということでした。ということで残念ながら取材はお断りし、チョーク書きも次第に自粛していく結果になりました。


(このチョーク書き、うっかりして記録をまったく残しておらず、
残念ながら今回皆さんにお見せできる写真がありません。ごめんなさい。
どなたかお持ちの方がいらっしゃいましたらお知らせ下さい!ぜひお借りしたいなーと思っております)

今年のツールはまもなくゴールですが、私の夏はまさにこれから始まる感じです。
Tシャツの季節がやって来ました!
何だかとても暑く、長い夏となりそうですが、
JINGOでは在庫切れしていた『KIKU』が入荷してまいりました。
ご希望いただいていた方、大変お待たせいたしました。
商品はこちらです♪

今回は新色のライム×黒も登場です。
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なんだかキウイ・フルーツみたいな配色でかわいい!
暑い夏にぴったりのさわやかなカラーリングです。
生地も6.2ozの100%コットンと、従来のJINGOの製品よりも若干軽くてしなやかなものを使っています。
この生地の肌触りも暑さにぴったりで、軽く涼しく着ていただけますよ!
それでは皆さま、長い夏をJINGOと一緒に乗り越えていきましょう。
ご注文お待ちしておりまーす!!
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by jingotokyonippon | 2013-07-20 14:21 | SEIKO
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